なるほどそういう病気なのね・・・。

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先日自分のことしか考えれないし、

他人なんて利用するしかないみたいなことを言う人がいたので?

なぜそんな感じになるのだろうと知り合いに話したところこう返ってきました。

「それは完全に自己愛性人格障害だよ。」

ああっなるほどと凄く合点がいっちゃいました。w

確かにそれは病的だし病気なら仕方ないと思ってしまいました。

で?その自己愛性人格障害とはいったい何なのか?

私もうっすらとしかわからないので調べてみました。

まあすると納得のいくことばっかりでしたわ。w

まずはどういった感じの人がそれにあたるのか?

メイヨクリニックによると、

(正しくは)自己愛性パーソナリティ障害は劇的で感情的な行動に特徴づけられ、

主として以下の症状を含んでいる。


自己愛性パーソナリティ障害の症状

・人より優れていると信じている

・権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす

・業績や才能を誇張する

・絶え間ない賛美と称賛を期待する

・自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する

・人の感情や感覚を認識しそこなう

・人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する人を利用する

・劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる

・嫉妬されていると思い込む他人を嫉妬する

・多くの人間関係においてトラブルが見られる

・非現実的な目標を定める

・容易に傷つき、拒否されたと感じる

・脆く崩れやすい自尊心を抱えている

・感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える


とこれらのどれか大体複数にあてはまります。

もうああ~って感じですね。

この精神障害は先天性のものではありません。

なので原因因子というものがあります。

それらの例がこちらです。


自己愛性パーソナリティ障害の原因となる因子

・生来の過度に敏感な気質

・現実に立脚しない、バランスを欠いた過度の称賛

・良い行動には過度の称賛、悪い行動には過度の批判が幼少期に加えられた

・親、家族、仲間からの過剰な甘やかし、過大評価

・並外れて優れた容姿、あるいは能力に対する大人からの称賛

・幼少期の激しい心理的虐待

・予測がつかず信頼に足らない親の養育

・親自身の自尊心を満足させるための手段として評価された。


こちらもああ~って感じですわ。

これらのどれかが起因してこの病気は起こるみたいです。

しかもこの病気の厄介な所は?

人口の約1%がこの病気にかかると言われてますが、

自分が絶対的であり、常に正しいと思い込むところから、

自分で気づける人はほぼいないという事実です。

精神療法は患者はたいてい自分が問題であるとは認識していないため、

多くは困難であるというのが現状です。

人間は他人を気遣うのが当り前です。

自分だけ楽しくてもつまらないと思うのが普通です。

しかしこれは病気なので自分ではそうできないのです。

そうなると自分の為だけの利己的な考え方しかできず、

他人から見るとそれはおかしいと批判されるのです。

批判されても認められないし受け止められないので、

他人を中傷批判など攻撃したり、

他人から見ると病的な論法や話し方になります。

確かに自分が普通に好きな人はいるでしょう。

問題はそれが多くの他人から見て病的に映ってるかどうかがポイントです。

自分勝手なことをすると他人が迷惑するのでやめておこうと思うのは人間なら普通です。

そう思えないと言う人はこの病気を疑う余地はありそうです。

精神病というのはうつ病もそうですが?

他人がいくらなんでそんなこと言うの?なんでそんなこと考えるの?

と言ったところで本人はどうしてもそう思えないのです。

自分を肯定してくれる人しか認められないし、

自分以外の人は愚かで取るに足らない人としか思えないのです。

当然社会では何一つ通じないし、何一つ思い通りになりません。

でもそれがどうしても理解できないのです。

そう思えばまあならしょうがない苦労しますねとしか言えません。

病気だと自覚し自分で治せる人は本当にラッキーでしょう。

まあ私も多分医者に行きましょうとしか言えません。(^_^;)

まあでも一応治せる病気なので、

思い当たることがある人は一度メンタルクリニックに行ってみましょう。


自己愛

 

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Last-modified: 2018-11-10 (土) 18:06:51 (163d)